銀河戦記(銀河大戦編)
スペースオペラ
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第一章 帝国軍の侵攻
第一章 帝国軍の侵攻 (宇宙暦795年10月10日)
銀河統一帝国では軍部から出された出兵案を許可することにした。当然、
皇帝フランシス3世の裁可が下ったのである。首都星グラナダの基地からおびただしい数の戦艦の出撃した。(宇宙暦795年10月30日)その中に分艦隊司令官のクリスティアン デ メレンゲス准将がいた。クリスティアンは現在23歳であり武勲を挙げて出世した。軍幼年学校を卒業その後、士官学校戦略科に進み卒業後、前線で武勲をあげて出世した。宇宙艦隊戦に参戦するのは1年ぶりのことであった。
クリスティアンには心配事もあった。艦隊の総司令官や幕僚たちの無能ぶりである。もし敵に有能な総司令官がいれば数のうえで優勢でもすぐに逆転されてしまう可能性がある。宇宙空間での戦いは戦艦同士の砲撃が主な戦い方であるが補給路を断たれたり敵のわななど何があるかわからない。また敵の領内に侵入するにしては敵の情報量が少ない。こうした状況下では圧倒的有利な状況とはいえないので不安であった。
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